ロックのシンガポール

2016年4月から旦那さんの仕事の都合でシンガポールへ。シンガポールで暇を持て余した結果、私が体験したシンガポールブログをはじめてみました。

シンガポールの猫カフェ

猫好きのシンガポーリアンの友達が教えてくれた

シンガポールにも猫カフェみたいなところがあるらしい


正式には猫カフェじゃなくて猫マンションとでも言おうか

「The Cat Museum」

http://thecatmuseum.com.sg/


営利目的ではなく、保護猫や里親に出している様子




入り口でロッカーへ靴を預け

(S$1入れるけど、後で返って来るよ)

入場料をお支払い

S$9なので日本円で720円くらいかな


英語で猫の扱い方の説明を受けます

基本的に注意事項は下記の様な感じ


●抱っこするなら座ってね

●お腹や後ろ足は触ったらやられるよ

●大きな声は出さないでね

●飲食禁止

●アルコール除菌で手を清潔に


日本の猫カフェだとワンドリンク制だったりするよね

ここはカフェではなくミュージアムなのでそれはありません

だから飲食禁止ね




マンションの2階部分からミュージアムが始まり

上は4階までミュージアムです

ニャンコがわんさか居ます

大人なニャンコばかりの階や

子猫ばかりの階があってね

子猫の部屋はキンダーガーデン(幼稚園)って書いてあったよ

みんな自由気ままに過ごしている

この吊り橋に寝ている子はハミ毛が可愛すぎる

触っても起きないよ

かわいいネクタイを付けられているけど

完全に曲がっちゃってるのね

まるで置物みたいね


各階には鉄の柵が設置されてて

開ける時は中のニャンコが出ない様に気をつけよう

そして入り口にあるアルコール除菌を忘れずに


階の移動は階段です

階段の至る所に空気清浄機は設置されてます

そうよね

臭うわよね



産まれたての子猫ちゃんがいっぱいいるよ

日本の猫カフェじゃ触らせてもらえない事が多いけど

こちらは触らせて抱っこまでさせて貰えます


キンダーガーデンのお部屋では沢山猫じゃらしが置いてあって

子猫ちゃん達は夢中になって追いかけてます


驚いたのは小学生に満たない子供が沢山居た事

小さいお子様は子猫の扱いが雑...

おばちゃん心配になっちゃうよ

案の定、ミュージアムの人に

「座って抱っこよ」

「そんなに強く引っ張っちゃだめよ」

「大きな声出さないで」

「小さいのよ。優しくね!」

と散々言われてました

お子様のお母様は子猫に夢中で我が子を野放し状態

あらあらあら...


女性はスカートでいかない方がいいよ

部屋では基本的に座らなくちゃいけないのね

おパンツ気にしてたらニャンコと心置きなく遊べないからね


ここはたった720円で時間制限なしにニャンコと遊べる

ニャンコに癒してもらえる

最高です


そんな私は実は猫アレルギー

1時間半で限界です

くしゃみ止まらず...

やむを得ず退散です


帰りは入り口でコロコロを貸してもらえるよ



Thank you lah


:)